こんにちは。
相変わらず手帳大好き人間のめめきんです。
最近でGoodNotes5のアプリを使いながらiPad Airを手帳代わりにしている事が増え、利用していくうちにApple Pencilが必需品となりました。
もちろんいつもの用紙に書くような通常の手帳も好きですが、iPadなど電子的な手帳も使ってみたいという人にはこのApple Pencilも必要になるかもしれません。
しばらく使用してみて何が分かったかできるだけ分かりやすく書いていこうと思います。
今回は購入したApple Pencilの第二世代についてですが、気になる人がいましたら参考にしてみて下さい。
この記事はApple Pencilを利用してiPadを手帳として利用していきたい人向けに書いております。
Apple Pencil(第二世代)の対象機種、値段、ペアリングについて

- iPad Pro 11インチ 第1世代以降
- iPad Pro 12.9インチ 第3世代以降
- iPad Air 第4世代
- iPad mini 第6世代
購入時は間違えない様に注意しましょう。
値段は¥15,950。
決して安いとは言えませんが、持った時のフィット感は良いので長時間使用していても痛くはなりません。
ペアリングは対応機種のiPadの側面にある磁器コネクタにくっつければ終わりです。充電も同じなのでこれは後ほど。
ペアリングが終われば対象アプリで文字や絵を書く事ができる様になります。
バッテリーに関して
充電は至ってシンプル。
矢印のある対応機種の側面にある磁器コネクタにくっつければ完了です。


Apple Pencilを近づければピタッとすぐくっつきます。
逆さまにしても落ちません。意外に頑丈でありがたい。
Apple Pencil自体のバッテリーの持ちはどのくらい??
…ですが、本音を言うと気にした事がありません。
充電しないまま机の上に置いておいたこともありますが、その時は約6~7時間は使用していたはず。
その時のバッテリー残量は60%ほどでした。
おそらく私の使い方だと一日でも半分減らないだろうと思っております。
気になる様でしたら、ウィジェットを配置するとバッテリー残量をチェックしやすくなると思います。

右側のメモリがApple Pencilのバッテリー残量です。
Apple Pencil(第二世代)でできる簡単な機能

設定→Apple PencilでApple Pencilのちょっとした機能を設定する事ができます。
初期設定では「現在使用中のツールと消しゴムの切り替え」になっております。
この設定は文字や絵を描いている途中に間違えた場合、使用しているアプリ上にある「消しゴム」を選択する事になりますが、Apple Pencilの場合は側面をダブルタップすれば「消しゴム化」するのでいちいち消しゴムを選択する手間が省けます。
他にも設定がありますので、よく使う選択を設定してみると作業が捗りますね。
注意
Bluetoothをオンにしないとこの設定は現れませんのでお気をつけを。
他には、

ペンシルジェスチャ機能。
スクリーンショットとクイックメモの2つしかありませんが、覚えておくとべこれも便利。
※オフも可能
初期設定
左下隅からスワイプ…スクリーンショット
左下隅からスワイプ…クイックメモ

やってみると、


簡単にできます。
気になる事
クイックメモはApple Pencilではなく、指でやっても現れました。
その他注意点等について
Apple Pencilの先は擦れているので消耗する事があるのかもしれません。

なので先は回せば外れる構造になっております。
最初取れた時は壊れたかと思い焦りました…
先は消耗品なのでもし書きづらかったり消耗してしまった場合は別売りですが購入して下さい。
使い方が分かると手帳好きな人にとってはとても便利なApple Pencil。
しかし一つだけ注意してほしい事。それは…
無くしてしまう恐れがあると言う事。
私の場合は一度だけ部屋の中で無くしてしまい探したらこたつの中にありました。
Apple Pencilは大きくなく単体では見つけづらいもの。しかも安くはないので無くさない様に注意が必要です。
そこでオススメしたいのがケース。

私が使用しているのはiPad Air(第4世代)ですが、ケースの購入時にApple Pencilもセットで収納できるケースを購入しました。

これで無くすこともなく、充電も同時にし、iPad Airのスタンドにもなってくれているので非常に助かっております。

最後に
簡単ですが、Apple Pencil(第二世代)について紹介させていただきました。
本音を言うとiPad Airで絵を書くために購入したつもりでしたが、いつの間にか書かなくなってしまいApple Pencilはほぼ放置気味に…。
ただ、GoodNotes5のアプリを使う様になってからApple Pencilの利用が毎日。

今は必需品となりました。
手帳を書く範囲が広がり、紙もiPadも両方で作成しております。
また今度GoodNotes5についてどのような手帳を書いているか、ここで紹介できればいいなと思っております。
気になる人がいましたら参考にしてみて下さい。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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