3月に入り気温も上昇したと思ったら急降下したりと身体が年々追いついて行けずに体調がすぐれない女性も多いはずです。
今回はそんな女性にこの季節だからこそ身体を整える子宮ケアの話をしていきたいと思います。
部位によって体温の違い
※体温は手や足、皮膚に近いところは温度が低く体内の中心部に行くほど高くなっていきます。
※季節や環境温度の影響で手足や身体の表面温度の変動が大きくなってきます。
※特に女性は敏感で手足が冷たい小学生も近年はいたりします。
低体温と冷え症
多くの人は手足が冷たいと冷え症と思い込んでいる人は多いはずです。女性の場合は大半は冷え症ですがまれに冷え症と思っていたら低体温だったという女性もいたりします。
低体温と冷え症は同じ身体の冷えでも違うのです。
(低体温)
代謝によって発生する熱と身体から逃げていく熱のバランスがとれず身体全体の温度が低くなってしまいます。
一般的には低温の平熱が35度台であり動いても平熱が36度前半でしたら低体温と言えます。
健康な人の平熱は36,5~37,1度ほどになるので日本の女性は平熱が低いのでもしかしたら低体温かも知れませんね。
(冷え症)
身体の手足へ血流が悪くなり深部体温は下がっていなくても手足や腰などの身体の一部分が下がり冷えてる状態を指します。平熱は低くなくても手足の冷えが強くなってしまいます。
そもそも身体の冷えって何?
低体温も冷え症も身体の冷えにより起こります。
日本の女性は1年中冷えに悩まされていると言ってもいいぐらいです。冷えは疲労感、不眠、編頭痛、肩こり食欲不振、イライラなど様々な症状を起こします。
また、体温が1℃下がると免疫力は30%低下すると言われ癌や感染症、甲状腺障害やアレルギー症状などの病気の原因になります。
まとめ
10代から生理痛がひどい女性は特に身体を温めなければいけません。しかし、自分でやろうとしても限界があります。そんな女性にサポートしてくれるのが子宮ケアになります。
月1回でもいいので子宮ケアのプロにお任せするのもおすすめです。
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