その日の出来事や気持ちを自由に書き込める「日記」。
ピヨ
最初こそ頑張って書いていたものの、だんだん億劫になってきた…という方も多いのではないでしょうか。
目次
日記が続かないときの主な原因
①なんとなくで日記を始めた
その結果、だんだんと日記を付ける目的も見失ってしまい、日記が続かなくなってしまうんです。
②ページレイアウトにこだわってしまう
③日記のネタが浮かばない
「日記には特別な出来事だけを書くもの」と思い込んでいませんか?
心のデトックス効果にもつながりますよ。
④日記を書くことに飽きてしまっている
日記を始めたての頃は「新しいことを始めた」という気持ちが原動力となりモチベーションを保てます。
しかし、日記を書き続けているうちに新鮮さがなくなり、面倒に感じてしまうことも少なくありません。
日記が続かないときに試してほしいコツ
①毎日書くことをルール化しない
思い切って「日記は書きたくなったときだけ書く」というスタイルにするのもおすすめ。
②すぐ書ける場所に日記帳を置いておく
日記は書きたいときにいつでも書けるようにリビングや寝室などにペンと日記帳をセットで保管しておくと良いよ。
簡単に手が伸ばせる場所に置いておくことで、日記を書く習慣がつきやすくなりますよ。
③書いた日記を後から読み返してみる
時々、これまで書き溜めた日記を読み返してみる。
自分の成長を実感できれば、日記を書くモチベーションも上がるはず。
④書くスペースが小さい日記帳で始める
1日分の書く文量が少なくても良いので、忙しいときもメモ感覚で日記を続けられますよ。
まとめ
日記は、あなたの本音を好きなだけ吐き出せる場所。
肩の力を抜いて気軽に書いていけば、いつの間にか自分だけの特別な一冊が完成します。
これから日記を書こうとしている方や日記が続かなくてお悩みの方は、ぜひ今回ご紹介したポイントや書き方の例を参考に、ゆるーく日記を楽しんでみましょう。
コメント