1ヶ月程前に書店で『東京龍神図鑑』と出逢い我が家にお迎えをしました。

この本を出された方は龍画家さんでインスタグラムをやられていると書いてあり検索して観るとそこに『神田明神』の写真がありすごく神田明神に惹かれ行きたくて行きたくてずっと心に秘めていました。
今コロナも落ち着いてきて東京も100人以下が続いているということで
朝東京に行くことにしました。
また、コロナで行けなくなるかも知れないと思い行くことにしました。
神田明神の行き方
新幹線で東京駅に到着し向かうは神田明神。
今回私が行った行き方を紹介して行きます。
どうしてこのルートにしたかというと・・・
- 乗車時間が短い
- 料金が安い
- 乗り換えがわかりやすい
- 新幹線で東京に来た人は東京都区内のチケットも含まれているので行きは追加料金なしで行ける
神田明神
無事にお茶の水駅に到着。
お茶の水駅の改札口を出て思ったこと意外と狭いんだぁ。
私の勝手のイメージはもっと広いと思ったので驚きでした。こんなに狭いのなら、初詣は人が多そうで大変そうと変なことを考えてしまいました。
そして歩いて向かっていると東京っぽいと思い写真を撮ってみた。

昔からの建物と奥には高層ビル。
キョロキョロしながら歩いて行くと突然現れました。

立派な鳥居が迎えてくれました。
そして歩いて行くと

ここを入ると空気が変わったような・・・
平日のせいか人もまばら。
写真では何度も見ているのに生で見ると見惚れてしまう。

神田明神は約1300年という都内で最も歴史のある神社。
3体の神様が祀られています。
一ノ宮 大黒様(縁結びの神様)
二ノ宮 恵比寿様(商売繁盛の神様)
三ノ宮 平将門様(勝負運の神様)
しっかりと自分の頑張りたいことを宣言して来ました。
お願いことをしようと思ったのですが何故か神田明神に来たら違うような気がして宣言をして来ました。
神様と約束をしたのだから頑張らなきゃと引き締まる思いでした。
御朱印をもらいに受付の所に行くと木で出来た御朱印帳が目に飛び込んで来ました。それも『東京十社めぐり』と書いてあり見本があったので見てみると
東京十社についての説明が書かれており明治にこの十社を定めて、昭和天皇の即位50年の時に十社巡りがスタートしましたと書かれていました。

各神社に行く交通手段も書かれていました。
そして、地図が書いてあり真ん中に囲まれている場所は皇居!?その周りに神社が囲ってありました。
御朱印帳は買うつもりはなかったんですが十社巡りをしてみたくなり購入し、御朱印も忘れずにいただきました。

また、東京に行く楽しみができました。

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