めめやっと治ったと思ったのにまた体調が悪い。
50代になってからそんな経験が増えた気がします。
先日私は風邪をひきました。
咳、痰、鼻水、頭痛。
熱はほとんど出ない体質なのでいつも通り「軽い風邪かな」と思っていました。
病院で薬をもらい1週間ほどすると体は楽になりました。
「もう大丈夫そう」と思いいつもの生活に戻りました。
ところが数日後。
また体に異変が出てきました。
朝起きると頭が重い。
ズキズキする痛みではなく頭に重たいものが乗っているような感覚です。
そして少し吐き気もあります。



また風邪?
それとも別の病気?
少し不安になりました。
結局その日は仕事を休み家でゆっくり休むことにしました。
すると不思議なことに休んでいるうちに少しずつ体が楽になってきたのです。
この経験を通して私は思いました。



50代の体は若い頃と同じではないんだな
風邪は治っても体は完全には回復していない
若い頃は風邪をひいても数日で回復していました。
薬を飲んで少し寝ればすぐ元気になる。
そんな感覚だったと思います。
でも50代になると違う。
症状が落ち着いても体の中ではまだ回復途中ということが多いのです。
医学的にも風邪のあとには体の中に炎症が少し残ることがあると言われています。
そのため
- 頭痛
- だるさ
- 吐き気
- 疲れやすさ
などの症状が数日後に出てくることがあります。
「もう治った」と思って無理をすると体がついてこないことがあるのです。
自律神経が乱れやすい年代
もう一つ感じるのは自律神経の影響です。
50代は体のバランスが変わる年代でもあります。
気温の変化
疲れ
睡眠不足
ストレス
こうしたものが重なると体は思った以上に影響を受けます。
私の場合熱は出ない代わりに
という形で症状が出ることが多い。
若い頃は「体調不良」と言えば高熱のイメージでしたが、
今はもっと静かに体調が崩れていく感じがします。
無理をすると回復が遅くなる
今回あらためて感じたのは、
「休むことの大切さ」。
以前の私は少し体調が悪くても



仕事に行かなきゃ
これくらい大丈夫
と思って無理をすることがありました。
でも最近は考え方が少し変わりました。
体が「休みたい」と言っているときは、
素直に休んだ方が回復が早い。
これは何度も体験してきたことです。
無理をして働くと
結局体調が長引いてしまうことがあります。
1日休む勇気も
大人には必要なのかもしれません。
50代は体の声を聞く年代
50代になると体は正直になります。
疲れたら疲れたと教えてくれるし
無理をすればちゃんとサインを出してくれます。
以前はそのサインに気づかなかっただけなのかもしれません。
最近は
そんな当たり前のことが体を守る大切な習慣だと感じています。
体調が悪い日は、
「今日は休む日なんだ」と受け入れる。
それも大人の知恵なのかもしれません。
同じように感じている人へ
もしあなたも
「風邪は治ったはずなのに体調が戻らない」
そんな経験をしているなら
それは決して珍しいことではありません。
50代の体はゆっくり回復する体です。
若い頃のように無理はできないけれど
その代わり自分を大切にすることを学べる年代でもあります。
焦らず、
無理せず、
体の声を聞きながら生活していく。
それがこれからの健康な生き方なのかもしれません。
今日も私は温かいお茶を飲みながら思います。



体が元気でいることは、
本当にありがたいことだな









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