2拠点生活にも慣れてきました。
東京に来たばかりのころは、
知らない場所、知らない人、知らない仕事。
毎日がドキドキの連続でした。
そんな中で始めたのが**派遣**という働き方でした。
東京暮らしと派遣の仕事
派遣の仕事は短い期間で契約が決まり
だいたい2ヶ月ごとに連絡が来ます。
ピヨ次も更新しますか?
ここで契約終了です
という話があります。
東京での生活を始めたばかりの私にとって
派遣は「まずは働いてみる」には
とても助かる働き方でした。
いろいろな職場を経験できるし
仕事が決まるのも早かったからです。
初めて出会った障がいのある人たちの仕事
派遣で働く中で、
障がいのある人たちと関わる仕事に出会いました。
それまでの仕事とは、まったく違いました。
最初は、



どう接したらいいんだろう
私にできるのかな
不安な気持ちでいっぱいでした。
でも、毎日一緒に過ごす中で
少しずつ気持ちが変わっていきました。
心が動いた毎日の出来事
障がいのある人たちは、
一人ひとりちがうペースで生活しています。
できることもできないこともみんな違います。
- 毎日休まず来る
- あいさつをがんばる
- できることを一生けんめい続ける
そんな姿を見て、
私はたくさんのことを教えてもらいました。



この仕事、好きだな
もっと続けたいな
心からそう思うようになりました。
派遣を続ける中で感じた不安
でも、派遣という働き方には、
どうしても不安があります。
どんなに仕事が好きでも、
どんなにがんばっても、
長く働けるとは限らないのです。
もし職場で正社員の募集が決まると、
派遣の仕事は終わってしまうこともあります。



また契約が終わるかもしれない
せっかく慣れたのに・・・
そんな気持ちを、何度も感じました。
「長く働きたい」と思うようになった
東京暮らしと2拠点生活を続ける中で、
私はだんだん思うようになりました。



短い期間じゃなくて長く働きたい
派遣ではそれが難しいこともあります。
そこで私は、
派遣会社の担当の人に伝えました。



障がいのある人の仕事をこれからもしたいです
なかなか見つからなかった希望の仕事
でも返ってきた答えは、



今は、そういう求人は少ないです
というものでした。
あきらめきれず、
ハローワークでも仕事を探しました。
すると障がいのある人の仕事はありましたが、
ほとんどが正社員の募集でした。
今の自分の体力や生活を考えると、
正社員は少し大変そうだと感じました。
非常勤(パート)という選択
そんな中で見つけたのが、
**非常勤職員**の募集でした。
非常勤はいわゆるパートの働き方です。
時間や日数が決まっていて、
無理なく働くことができます。
仕事内容は、
以前していた就労支援ではなく、
生活支援の仕事でした。
正直、少し迷いました。
それでも面接を受けた理由



やりたい仕事とは違う
そう思いながらも私は面接を受けました。
なぜなら、生活支援も同じように
障がいのある人を支える大切な仕事だからです。



関われるならやってみよう
そう思えたからです。
非常勤として働いてみて
今、私は生活介護の非常勤職員として働いています。
毎日同じ場所に行き、
同じ利用者さんと会い、
少しずつ関係を作っていく。
派遣のころより、
心が落ち着いている自分がいます。



ここで働ける
そう思えることが安心に繋がっています。
派遣から非常勤になって気づいたこと
派遣が悪いわけではありません。
私にとっては、
東京暮らしを始める大切な一歩でした。
でも今は、
「長く続けられる働き方」を
選びたいと思うようになりました。
年齢や体力、生活の形は、
年とともに変わっていきます。
その時その時で、
自分に合った働き方を選んでいい。
私はそう思っています。
さいごに
東京暮らしを始めて派遣から非常勤へ。
この選択は、
「がんばらない選択」ではありません。
自分を大切にする選択だと思っています。
これからも、
障がいのある人たちと関わりながら、
ゆっくり、長く、働いていきたいです。
同じように悩んでいる人の、
少しでも参考になればうれしいです。









コメント