東京でひとり暮らしを始めてから休日の過ごし方が少し変わりました。
以前の私は休みの日になると家でゆっくりするか
テレビを見たりスマートフォンを見たりして一日が
終わることが多かったように思います。
それはそれで悪くはないのですが夕方になると
めめ今日は何をしたんだろう
と少しだけ虚しい気持ちになることもありました。
そんな私が最近とても気に入っている場所があります。
それが 丸善ラウンジです。
大きな書店の中にあるラウンジスペース。
静かな空間で本を読みながらゆっくり時間を過ごすことができます。
最初に行ったときは



こんな場所があるんだ
と少し驚きました。
そして何度か通ううちに私は思うようになりました。
ここはただの休憩場所ではなく知的な時間を作る場所なのではないかと。
「丸善ラウンジの最強の使い方」を紹介したいと思います。
丸善ラウンジは「大人の書斎」
丸善ラウンジの魅力は空間の静けさです。
周りには本があり落ち着いた雰囲気が流れています。
カフェとは少し違います。
カフェは人の話し声があったり出入りが多かったりします。
しかし書店のラウンジは本を読む人が多いので空気がとても静かです。
私はこの場所を大人の書斎のように感じています。
家の中ではなかなか集中できないこともあります。
掃除や家事が気になったりスマートフォンを見てしまったりすることもあります。
しかし丸善ラウンジに来ると自然と本を開きたくなるのです。
場所の力というものは思っている以上に大きいのかもしれません。
最強の使い方①読書の時間を作る
まず一番の使い方は読書です。
最近はスマートフォンで簡単に情報を得ることができます。
ニュースもSNSもすぐに見ることができます。
しかしそれらはどうしても「流れていく情報」です。
本は少し違います。
ページをめくりながらゆっくり読む。
言葉を味わう。
考える。
そんな時間が自然に生まれます。
私は丸善ラウンジに行くと1時間ほど読書をします。
静かな場所で読む本は家で読むよりも少し深く頭に入ってくる気がします。
そして読書をしていると「いい言葉」に出会います。
そんな言葉に出会えた日はそれだけで来た価値があったと思えるのです。
最強の使い方②文章収集ノートを作る
最近私が始めた習慣があります。
それが 文章収集ノートです。
読書をしていて心に残った文章をノートに書き写します。
そしてその言葉を読んで感じたことや自分の経験を書いていきます。
たとえば本の中でこんな言葉を見つけたとします。
「人は疲れていると優しくなれない」
この言葉をノートに書きます。
そしてそのあとに自分の気持ちを書きます。
「仕事で疲れているとついイライラしてしまう。
本当は穏やかでいたいのに心に余裕がなくなる。
この言葉を読んで自分のことを言われているように感じた。」
こんなふうに少し書くだけでも読書がただの情報ではなく自分の人生とつながっていきます。
言葉を集めていくうちにノートは少しずつ自分だけの本のようになっていきます。
最強の使い方③ブログを書く
丸善ラウンジはブログを書く場所としてもとても良い環境です。
家で書こうと思うとなかなか集中できないことがあります。
つい他のことをしてしまったり書く気分にならなかったりすることもあります。
しかしラウンジでは自然と気持ちが切り替わります。
ここに来たら書く
そう決めるだけで文章を書く習慣が少しずつ作られていきます。
私の場合は読書をして文章収集ノートを書いたあとにブログを書きます。
ノートに書いた言葉や気づきがそのままブログのネタになることが多いからです。
読書
↓
ノート
↓
ブログ
この流れができると書くことに困らなくなります。
知的な休日という贅沢
丸善ラウンジで過ごす時間はとても静かです。
本を読み言葉を書き少し文章を書く。
それだけのことですが不思議と心が満たされます。
若い頃は休日というとどこかへ出かけたり何か特別なことをしたりすることが楽しいと思っていました。
しかし50代になると少し考え方が変わってきます。
静かな場所でゆっくり本を読む。
自分の気持ちをノートに書く。
そんな時間がとても贅沢に感じるのです。
知的な休日というのはもしかすると特別なことではありません。
本を一冊開くこと。
言葉をひとつ書き写すこと。
自分の気持ちを少しだけ文章にすること。
そんな小さな習慣の積み重ねなのかもしれません。
丸善ラウンジはそんな時間を作るのにぴったりの場所です。
これからも休日になるとこの場所に来て本を読み言葉を集め少しだけ文章を書いていきたいと思っています。
静かなラウンジの中で過ごす時間はきっとこれからの人生を少しずつ豊かにしてくれる。
そんな気がしているのです。📚✏️









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