50代になってからひとり暮らしを始めました。
それまで長く家族と一緒に生活する時間が
当たり前だった私にとってひとり暮らしは
大きな決断でした。
めめさみしくならないかな
体調をくずしたらどうしよう
この年齢でひとりは大丈夫?
そんな不安が正直たくさんありました。
でも実際にひとり暮らしを始めてみて気づいたことがありました。
50代からのひとり暮らしで私が感じたことを
ゆっくり書いてみたいと思います。
ひとり=さみしい、ではなかった
ひとり暮らしと聞くと、
◉さみしそう
◉孤独そう
そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
私も始める前はそう思っていました。
でも実際のひとり暮らしは
思っていたより静かで心地よいものでした。
テレビをつける時間も寝る時間も
ごはんを食べる時間もすべて自分で決められます。
誰かに合わせなくていい。
それだけで心がふっと軽くなりました。
ひとりでいる時間は「さみしい時間」ではなく
「自分と仲良くなる時間」だったのです。
自分の「好き」がはっきりした
ひとり暮らしを始めてから自分の好みがはっきり
分かるようになりました。
- 朝はゆっくりしたい
- 静かな部屋が好き
- 簡単なごはんで十分
- 無理な予定は入れたくない
今まで「当たり前」だと思っていた生活は
実は誰かに合わせていた部分も多かったのだと気づきました。
ひとり暮らしは
「本当はどうしたい?」と
毎日自分に聞く生活です。
50代になってから
やっと自分の声を大切にできるようになりました。
不安は「準備」で小さくできる
もちろんひとり暮らしで
不安がゼロになったわけではありません。
体調のこと
お金のこと
将来のこと
考え出すときりがありません。
でもひとつ分かったことがあります。
それは不安は準備で小さくできるということです。
- 体調管理を意識する
- 無理のない働き方を選ぶ
- 生活費を見える化する
- 困ったときに相談できる人を持つ
完ぺきじゃなくていい。
「考えている」だけでも心はずいぶん落ち着きます。
50代のひとり暮らしは
がんばりすぎない工夫が大切だと感じています。
ひとりだからこそ、成長できた
ひとり暮らしを始めてから
自分で決める場面が増えました。
仕事をどうするか
どこで暮らすか
どんな人と関わるか
最初は迷うことばかりでした。
でも少しずつ「自分で選んでいい」と
思えるようになっていきました。
失敗してもいい。
やり直してもいい。
ひとり暮らしは私に自立する力をくれました。
50代からでも
人はちゃんと成長できる。
そのことを身をもって知りました。
ひとり暮らしは「自由」と「責任」
ひとり暮らしは自由です。
でも同時に全部自分の責任でもあります。
だからこそ自分を大切にしないと生活が回りません。
- よく食べる
- よく寝る
- 無理をしない
- 自分を責めすぎない
50代のひとり暮らしは
自分を雑に扱わない練習でもあると思います。
さいごに
もし今「この年でひとり暮らしなんて…」
そう思っている人がいたら伝えたいです。
50代からのひとり暮らしは決して遅くありません。
むしろ経験を重ねた今だからこそ自分に合った暮らしができます。
ひとりで生きるというより、
自分らしく生きる。
50代からのひとり暮らしは、
そのスタート地点なのかもしれません。









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