【社会人向け】今日から実践できる日記の書き方7選

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社会人になってから日記を付けたことはありますか?

日記は日々の記録を残せるだけでなく、社会人だからこそ書くことのメリットがたくさんあることを私は知りました。

書く=ストレス解消

今回は、忙しい社会人でも真似しやすい簡単な日記の書き方や、習慣化するためのコツをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

目次
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社会人こそ、日記を始めてみよう

毎朝決まった時間に起きて、仕事をして、帰宅する…。

ルーティーンを繰り返しているように思える社会人生活も、振り返ってみれば刺激や変化がいっぱい。

ふとしたタイミングで、自分自身の成長に気づいたことはありませんか?

そんな日々の成長を見逃さないためにおすすめなのが、日記を付けること。

忙しい社会人生活の中で確かに歩んでいる「小さな一歩」を、文字にして記録しておく。

落ち込んだときや上手くいかないときも、日記を読み返せば過去の自分が応援してくれます。

社会人が日記を付けるメリット

社会人が日記を付けるメリットを具体的にご紹介します。

「書くこと」を通じて、抱えているモヤモヤが晴れるかもしれません。

社会人が日記を付けるメリット
  • 記憶に残る
  • ストレス解消の効果が期待できる
  • 成長につながる

社会人が日記を付けるメリットは、なんといっても「成長につながること」です。

たとえば、仕事でミスをしてしまった場合。

そのミスを客観的に振り返って日記に書くことで、原因や改善点が分かり、同じミスを繰り返さないように行動できる。

社会人が日記を付けるメリットは、なんといっても「成長につながること」です。

そして、日々の出来事を日記に書いていれば、嬉しかったことも悲しかったことも記憶に残ります。

後で日記を見返したときに、感謝の気持ちを思い出せたり、ちゃんと頑張れていたんだなと自分自身の姿にエールをもらったり。

そして、「書くこと」で気持ちがスッキリして、心が落ち着いた経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

自分の素直な感情や悩みを日記に書けば、心も頭も整理されます。

このように、ストレス解消の効果が期待できるのも日記を付けるメリットの1つ。

プレッシャーやストレスがかかる場面が多い社会人生活と上手に付き合うためにも、日記はおすすめです。

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日記を習慣化するコツ

忙しい社会人でも、コツを掴めば日記を習慣化できます。

「日記を継続して付ける自信が無い…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

日記を習慣化するコツ

①書く時間と日記の保管場所を決める

②テーマを設定する

③お気に入りの日記帳を見つける

せっかく日記帳を開いても、書く内容に悩んでしまっては日記を付けることが億劫に感じてしまいます。

そしてお気に入りの日記帳やノートを見つけることも、日記を習慣化させるうえで効果大。

社会人におすすめ。7つの日記の書き方アイデア

一言日記

仕事での出来事や1日を通して良かったこと、食べて美味しかったものなど、書く内容は何でもOK。

また、一言日記のテーマをポジティブな内容に決めておくと、嬉しいことや楽しいことに目を向けるクセが付き、明日へ向かう気持ちも少しずつ前向きに変わっていくはず。

3行日記

3つのルールに沿って書くことで、自分の状態を見つめて自律神経を整える効果があります。

書く内容が決まっていて継続しやすいのでおすすめです。

書き方
  • 1番失敗したこと(良くなかったこと)
  • 1番感動したこと(良かったこと)
  • 明日の目標
朝の3行日記

「仕事前の朝の時間を有効活用したい」という社会人の方は「朝の3行日記」です。

「今日実現させたい未来を、朝に実現したかのように書く」というとてもポジティブなアイデア。

書き方

その日に実現させたいことを完了形で3つ書くだけ。

自分が理想とする1日を具体的にイメージできるので、実現するための行動を自然と取れるようになってきます。

ミーニング・ノート

1日に3つのチャンスを書くというミーニング・ノート。

ここで言うチャンスとは、「あなたに起きる出来事の中で、あなたの心が動いたもの」。

何気ない1日の出来事に意味を見いだす力が高まり、自分の価値観や、さらなるチャンスに気づけるようになるんです。

チャンスを書く習慣が付いたら、定期的に見返すのも大切なポイントですよ。

自分を褒める日記

「どうやって自分を褒めればいいんだろう?」と感じるかもしれませんが、難しく考える必要はありません。

例えば

「今日は1駅分歩いた」「美味しい夜ご飯を作ることができた」など

自分を褒めるポイントを日々発見することによって、自己肯定感が高まり、仕事のモチベーションアップにもつながります。

感謝を綴る日記

1日の中で「感謝したこと」を記録する日記の書き方もおすすめ。

こちらも難しく考える必要はなく、思いついたときにパッと書き留めるようにしましょう。

例えば

「○○さんが仕事のフォローをしてくれた」「友達が愚痴を聞いてくれた」「近所の人が笑顔で挨拶をしてくれた」など。

小さな「ありがとう」を見つけることで幸福度が高まりますよ。

ジャーナリング

日記とは少し異なる「ジャーナリング」です。

「書く瞑想」とも言われるジャーナリングは、3分から15分の中で一定の時間を決め、頭に浮かんだことをただひたすらノートに書き出すという方法。

ジャーナリングに書くことは自由ですが、「テーマ」を決めることでより一層自分を深掘りできます。

キレイに書く必要はないので、とにかく手を動かし、書くことに集中するのがコツ。

見返して思考や感情を整理することで、未来に対してもポジティブになれますよ。

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まとめ

社会人におすすめの日記の書き方や、習慣化するコツをご紹介しました。

様々な日記の書き方がありましたが、共通しているのは思考や感情が整理できること。

あっという間に1日1日が過ぎていく社会人にとって日記は自分と向き合うためにぴったりのツールです。

今回ピックアップした日記の書き方を参考に、早速今日から日記を始めてみてはいかがでしょうか?

日記を通して自分と向き合えば、仕事もプライベートも充実していくはずですよ。

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この記事を書いた人

気づけば既に50代主婦。持続させる事が苦手でも手帳を書く事だけは続けております。熱中できる物があれば幸せになれるもの…と言う楽天家思考。

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