様々な分野でデジタル化が進んでいるものの、ノートに手書きをする場面は多いですよね。
実際に手を動かして文字を書き起こすことで、思考の整理をサポートしてくれる効果もあります。
ただ、重要なポイントが分かりづらかったり、きれいなレイアウトが作れなかったりと、手書きゆえの悩みもありますよね。
簡単にできるノートのまとめ方の方法
①カラーペンを使う
カラーペンでノートにアクセントを付けることで、簡単に重要な部分を目立たせたりデコレーションしたりできます。
ノートを見やすくまとめるなら、カラーペンの色分けが大切なポイント。
カラフルなノートもかわいいのですが、全体に統一感を持たせると見やすく、かつおしゃれにまとまりますよ。
使用するカラーの数を抑えたり、色のトーンを統一したりするのがおすすめ。
カラーペンは文字を書くだけでなく、ラインを引いたり、模様を描いたりと、工夫次第で色々な書き方が楽しめるので試してみて。
勉強ノートを見やすく整理したり、趣味ノートをおしゃれに彩ることができますよ。
②メモや付箋を使う
- 付箋は貼って剥がせるので、後から貼る位置や順番を変えられるのが便利。
- ノートに1日のスケジュールを書いたメモを貼って、その日の予定やタスクを分かりやすく整理できる。
- 別紙を貼ることでページのアクセントになり、とても見やすくて◎。
この他にも、マンスリースケジュールやTODOリスト、ハビットトラッカーなど、様々な種類のメモや付箋紙が販売されています。
ライフスタイルに合ったものをノートに貼り付ければ、分かりやすくおしゃれなノートに仕上げられますよ。
③マスキングテープを貼る
インデックス代わりにしてノートを整理したり、文章を区切るポイントに貼ったり、ノートに用紙を貼る際に使ったり…など、アイデア次第で使い方はたくさん。
タスクの内容ごとに、文字を書き込んだマスキングテープを貼っていみるのも◎
マスキングテープを色分けすることで、一目でタスクを把握できるようになります。
④シールを貼る
シールはこのようなデコレーションだけでなく「重要なポイントを目立たせる」など、ノートを見やすく整理するのにも役立ちます。
このとき、シールの色や種類を絞るのが、すっきりと綺麗にまとめることができます。
⑤スタンプを押す
- アルファベットや数字、記号などのスタンプは、どんな内容のノートにも幅広く使えます。
- 日記のタイトルの1文字目をアルファベットのスタンプに。
- 無地のノートに自然と境界ができ、見やすくなっています。
- かわいいイラストなどのスタンプはノートの内容と関連付けたものを使うのがおすすめ。
インクのカラーを変えるだけで簡単にガラリと雰囲気を変えられるのでいろいろなスタンプ台を試してみてくださいね。
⑥写真を貼る
日記や趣味ノートであれば、ショップカードや映画の半券などを貼ってみるのも◎。
画像で記録を残すことによって、文字だけの場合よりも記憶に残りやすいですよね。
ノートにたくさんの写真を活用しています。このようにスマートフォンに保存している写真や画像を印刷する際は、ミニフォトプリンター「iNSPiC(インスピック)」がおすすめですよ。
様々な素材を使って、ノートに彩りを添えてみましょう。
⑦イラストを描く
イラストをメインにした絵日記や趣味ノートはもちろん、勉強や仕事のノートにちょこんとイラストを添えるのも良いですね。
イラストを描くのが好きな方は、ぜひチャレンジしてみてください。
⑧文字をアレンジする
- タイトルや重要な部分は文字を大きくして目立たせたり文字に縁どりや影を付けて飾り文字にアレンジしたりすると、ノートにメリハリが付き見やすくおしゃれになります。
- 文字をアレンジすることでインパクトがあるノートを作っています。文字自体の書き方を工夫すると色味を加えなくてもモノトーンのかっこいいノートに仕上げることができます。
まとめ
まずはシールや付箋、マスキングテープなど、身近なものを使ってアレンジしてみてはいかがでしょうか?
あなたのノート作りに、こちらの記事が参考になると嬉しいです。
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