今日1日が終わるとき、こんなことがあった。
今日は嫌な日だった。
今日という日を振り返ることが少なからずあると思います。
私は日々のことを日記で振り返りをしてきましたが、ずっと違和感を抱いていました。
そこで、振り返りのやり方を変えてみることにしました。
やり方を変えて見たら日々の充実感や達成感がありました。
私がどのように振り返りを変えたのかを紹介していきたいとおもいます。
- 振り返りのやり方が分からない
- 振り返りをしても日記だけで終わってしまう
振り返りをすることで次の行動が見えてくる
- 手帳orノート
- 筆記用具
振り返りとは
自分の目標に対してするのが振り返り
振り返りというとその日の行動や出来事を振り返って自分の感情を手帳やノートに書いて終わるという人は少なからずいたりします。
以前の私も同じようなことをしていた。
それはそれで感情を吐き出してスッキリするというのも良いことだと思います。
しかし、その日の行動や出来事を書き留めるのは記録。
- 振り返りには期間を決めること。
- 必ず行動に落とし込むことが大切。
期間を決める
期間によって振り返りの仕方が変わってきます。
- 1日単位:今日1日どうだったのか
- 週間単位:今週はどうだったのか
- 今月単位:今月1ヶ月どうだったのか
- 3ヶ月単位:この3ヶ月どうだったのか
- 1年単位:今年1年どうだったのか
こんなに振り返ることがあるんだ。
その人によって振り返る期間が変わってくるよ。
私の振り返りは1日単位、今月単位、3ヶ月単位、1年単位。
1週間単位は単に面倒なので私はやっていません。
振り返りのやり方
日記的なことを書いて終了にしてしまうと次の行動に結びつきにくくなってしまいます。
そこで、3点の視点で振り返りのやり方を紹介していきます。
- GOOD 良かったこと
- BAD 改善点は何か
- NEXT 次どうするか
3点の振り返りは1日単位、今月単位、3ヶ月単位、1年単位で行っていきます。
日々の振り返りでは具体的な行動になっていきます。
日々のタスクレベルにしていくと言うこと。
振り返りは振り返ることが目的ではなくて次の計画を立てるために振り返る
なので1日単位のNEXTは翌日のタスクに入れます。
そして、その日の時間に入れていきます。
私は毎晩振り返りをしていますがその時に次の日のタスクも書き出しています。
セットにしないとNEXTが結びつかなくなってしまいます。
まとめ
今回は振り返り紹介しました。
3点の視点の振り返りをすることで次の日のタスクも手帳を確認するだけで行動が出来るようになりました。
何より毎晩手帳で振り返りを習慣化することで朝のタスクを書くことが無くなり、時間に余裕が出来ました。
皆さんも振り返りで日々の充実感や達成感をを味わって下さいね。
コメント