思い出と感動を詰め込んだライフログノートは、人生をより豊かに彩ってくれます。
あなただけの一冊が作れる、素敵な記録方法やアイデアをご紹介します。ぜひご参考にしてくださいね。
ライフログノートの秘密
多くの文具好きの間で人気を集めている「ライフログノート」。
今日食べたグルメや、散歩中に見つけた素敵なスポット、お気に入りの雑貨や服の情報など…日々の様々な行動を記録したものをいいます。
日記と何が違うの?
最も大きな違いは、その自由度の高さ。
“いつ”、”どのくらいの文量”書くかという決まりはなく、より感覚的な記録の仕方といえます。
日記よりも感覚的に綴ることで、より自由なレイアウトを作れたり、過去の自分の気持ちや状態がより鮮明に浮かび上がります。
また、書く時間そのものが頭の中の整理になることもライフログノートを綴るメリットの一つ。
お気に入りのノートを用意したら、あなたが「書きたい!」と思ったことを自由な方法で書き留めてみましょう。
書き手の想いと工夫が詰まったライフログノートは、もはや自分との交換日記といえます。
気ままに書き込んで、「あなただけの一冊」を作ってみませんか?
おすすめのライフログノートの書き方
ノートを使った簡単な書き方
初めてのライフログノートなら、メモや日記帳感覚で使うのがおすすめ。
今日の出来事を記録するだけでも良いですが、「嬉しかったこと」や「悲しかったこと」などといった、カテゴリー別に書くのもGOOD。
書くことを気軽に楽しみながら、自分の気持ちを整理することができますよ。
お出かけや旅行が好きな方なら、その日の記録と共に、近くで見つけたお気に入りスポットの情報をまとめておくのも素敵。
その日のハイライトやあなたの感想を添えれば、読み返すたびに過去の思い出が鮮明によみがえります。
手帳を使った書き方
普段使っている手帳のレイアウトを活かして、綴るのもおすすめ。
その日の予定や習慣を書く時には、時間や目標も併せて記入すると、見返した時に過去の記憶を思い出しやすくなります。
時間を書く時には、グラフを使ってタイムテーブル風にしても便利。
仕事やプライベートの予定を一冊で管理する場合には、記入する予定のジャンルに分けて色鉛筆やペンで目立たせると管理しやすくなります。
毎日の習慣や作業の頑張りをカタチに残したい、そんな時におすすめ。
健康管理やレシピの記録
あらかじめ記録する項目のフォーマットを作っておけば、記録をつけるのが楽になって習慣化しやすくなります。
ぜひ、自分の目標や取り組んでいるメニューに合わせて、フォーマットを自作してみてくださいね。
ダイエットや健康管理を頑張る人にとって心強い味方となるよ。
絵日記のような書き方
- 1ページを広々と使って、イラストや写真を主役にする書き方もおすすめ。
- 子どもたちとの微笑ましいやり取りを記録するのもおすすめ。
吹き出しのセリフや表情豊かな子どもたちの顔から、わいわいと楽しかった様子が伝わってきますね。
読み返したときにふふっと笑える、家族愛に溢れたライフログノートです。
まとめ
あなただけのライフログノートを始めてみませんか?
好きなことを自由に書ける楽しさはもちろん、記入方法や書く人の工夫一つで、ノートの個性が大きく違ってくるのがライフログノートの醍醐味。
あなただけの一冊を作って、人生における様々な出来事や記憶をカタチに残してみませんか?
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