朝目覚めてからの3時間はゴールデンタイムと言われます。
脳が活性化しています。簡単に言うとめちゃくちゃ冴えてる時間。
そんな時皆さんは何をしますか?
ゴールデンタイムは何か自分のために使いたいですよね。
ゴールデンタイムは3時間。
3時間のうち1時間だけでいいので自分のために時間を取ってみて下さい。
- 朝手帳にどんなことを書いているのか
- どんな効果があるのか
手帳タイム
先ほども説明したとおり脳が冴えているので未来のことを考えたり計画を練ったり創造的なことに時間を使うと1日のスタートがスッキリした気持ちで迎えられます。
手帳に使う時間は1時間。
3ブロックに分けて各20分、合計1時間
脳を目覚めさせる
- ストレッチ
- 朝散歩
頭が冴えてきていろんなことが浮かんできます。
浮かんできたことを書き出すことでインプットができてきます。
手帳に書くこと
ひらめき・思考ノート
頭の中に浮かんだアイデアをノートに書き出していくと色んなことが浮かんできます。
- 頭の中にあるひらめきの種が書くと視える化することで考えが整理される
- 書きだすことによって気がつかなかったことが見つかる
- 過不足も明確になるのでより深く考えることができる
- 忘れても読み返せば思い出せる
質問手帳
①
※具体的な疑問や悩み、不満などそのとき気になったことを書いていく
できるだけ手を止めない。
手を動かして書くことで書くスピードに思考が追い付こうとしてすぐに原因や解決が出てくるようになる
計画手帳
当日のスケジュールを書いていきます。
①1日のうちにやりたいタスクを書き出していく
②リストアップしたタスクに優先度を書いていく
例
A→絶対やりたいこと
B→今日中にできたらいいこと
C→緊急ではなく重度が低いこと
③タスクをスケジュールに書いていく
※リフィルはフランクリンプランナーを使用で考えています。
まとめ
手帳好きな方は朝の時間を使って自分なりのルーティンあるという方もいると思います。
しかし、手帳好き初心者では朝の手帳タイムのやり方がわからないという方に私なりのやり方を解説させてもらいました。
私も最初は分からず見よう見まねでやってきてやっと自分なりのやり方を見つけることができました。
初心者の方は色んな方のやり方をやってみて自分のやり方を見つけてくださいね。
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