文具店に冬、春に行くと沢山の手帳が並びます。
私にとってそこは誘惑の場所。
そして、多くの人が悩む場所。
皆さんは、毎年手帳を変えますか?
私はこの手帳に出会うまでは、毎年購入をしていました。
今使っているシステム手帳はフランクリン・プランナーのクラシックサイズになります。
今回ご紹介する手帳は私の母体手帳で、システム手帳になります。
かなりのボリュームがあるこの手帳は一般に発売されている手帳と違う点がいくつかあるのでレビューしていきたいと思います。
今回はマークスのシステム手帳と比較していきます。
フランクリン・プランナーとは
今までの手帳はスケジュール帳としての役割がほとんどでしたがフランクリン・プランナーの第4世代では、自分の価値観に従って目標を設定、計画していきます。
そんなフランクリン・プランナーが作ったシステム手帳。
その中に入れるリフィルは少なくありません。
ですので、しっかりしている理由があります。
フランクリン・プランナー(クラシックサイズ)
このクラシックサイズの大きさは一般に発売されているA5サイズと同じ大きさになります。
手に持った感触はフランクリン・プランナーの方が厚みと重みがあり高級感があって仕事ができる大人が持っているような感じがあります。
また、リフィルを入れると重さが増します
リングの大きさ
通常リング径はこの大きさで20~25ミリ。
フランクリン・プランナーのクラシックサイズもほぼ同じ径になります。
私が使用している手帳はリンク径が30ミリになります。
かなり大きい径です。
30ミリだとかなりの量のリフィルが入り本を挟んで見るとこんな感じになります。
フランクリン・プランナーの手帳でも30ミリはありますが女性が好むような手帳ではありませんでした。
それがここ数年で女性向きの手帳が出てきて嬉しい限り。
A5サイズとクラシックサイズの穴が違うので注意
文具店でリフィルを購入してクラシックサイズに入れようとしても入りません。
フランクリン・プランナーのリングは特殊に出来ていて専用のリフィルではないと挟む事が出来ません。
必要になるのが専用穴あげパンチになります。
フランクリン・プランナーを扱っているお店か東京駅の八重洲口のフランクリン・プランナーのお店、ネットで購入するしかありません。
このパンチはもう無ければならない物になっています。
重さもありずっしりきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私が思ったことは、クラシックサイズはたくさん挟めるので、手帳を1つにまとめたい方におすすめです。
フランクリン・プランナーは他の手帳と比べるとお値段が少しお高めになります。
しかし、何年も使い続けると味が出てきて自分の相棒に進化していくと思います。
少しでも手帳を決めるヒントになれば嬉しく思います。
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