毎年冬から春にかけて文具店、書店に沢山の手帳が並びます。
手帳が大好きな私にとって誘惑の季節でもあり、見ているだけでもワクワクしてくるのは私だけではないはずです。
そんな中でいま私が持っているマークスとフランクリンの手帳を紹介しなから比較していきたいとおもいます。
人気のワークスのA5サイズの手帳とフランクリン・プランナーのA5サイズのクラシックサイズを比較していきます。
少しても参考になればと思います。
フランクリン・プランナーの魅力
どうして私がフランクリン・プランナーを使っているのか。
フランクリン・プランナーの魅力を解説していきます。
フランクリンの最大の魅力はなんといってもアフターケアがしっかりしていることです。
私が愛用しているフランクリンの手帳はこちらになります。
この手帳はフランクリンプランナーとHappy Life 手帳コーチの中山久美子さんのコラボバインダーになり(2019年発売・完売)クラシックサイズになります。
ついに先日、バインダーの金具(ネジ)がゆるんでしまいフランクリン・プランナー八重洲店に連絡してみました。
すみませんがリングの金具がゆるんでいるみたいんですが…
それでは、着払いでよろしいので送って頂けたらこちらで確認してネジを止めさせていだたきますね
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今後、また緩むことがあるかもしれないのでネジを止める金具も一緒に送りますね
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ちなみにおいくらかかりますか?
コラボバインダーになりますので無料でやらせていただきます
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この時程コラボバインダーを購入して良かったと思ったのは言うまでもありません。
コラボバインダーでは無くてもお直しをしてくれると教えてもらいました。(料金が掛かります)
購入してからもケアをしてくれるのはうれしい限りです。
フランクリン・プランナー(クラシックサイズ)
フランクリンのクラシックサイズは一般に発売されているA5サイズと一緒になります。
手に持った感触はフランクリン・プランナーの方が厚みと重みがあり高級感がありますが持ち歩くには大きくてリフィルを入れると重すぎるように感じます。
リングの大きさ
通常リング径はこの大きさで20~25ミリ。フランクリン・プランナーのクラシックサイズもほぼ同じ径になります。
私が使用している手帳はリンク径が30mmになります。
30mmだとかなりの量のリフィルが入り横から見るとこんな感じになります。
ちなみにリフィルは 210枚入っていました。
ワークスとクラシックサイズの違い
文具店や書店のリフィルを購入してクラシックサイズに入れようとしても入らないので注意。
フランクリン・プランナーのリングは特殊に出来ていて専用のリフィルではないと挟む事が出来ません。
フランクリンのリフィル以外のリフィルやA4サイズを挟むときに必要になってくるのがフランクリンから発売している「ペーパーパンチ」になります。
これはかなり重くて存在感が凄い。
フランクリン・プランナーを扱っているお店か東京駅の八重洲口のフランクリン・プランナーのお店、ネットで購入するしかありません。
まとめ
いかがたったでしょうか。
デザイン性から言うとマークスの方が女性心をくすぐる手帳やアイテムが豊富で値段もリーズナブルとおもいます。
フランクリン・プランナーのクラシックサイズは手帳の厚さがあるためなのかリフィルを入れると重さが気になります。
しかし、フランクリン・プランナーはリングの大きさのバリエーションが豊富な気がします。
私はひとつにまとめたかったのでフランクリン・プランナーを選びました。
皆さんも自分のスタイルに合わせて手帳を選んでみてください。
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