システム手帳は、リフィルをアレンジしたりポーチを足したりと、カスタマイズ性の高いところが魅力。
だからこそ、他の方たちがどんなカスタマイズをしているのか気になりませんか?
システム手帳の魅力といえば…カスタマイズ!
システム手帳は、自分好みにカスタマイズできる幅が広いのが最大の特徴。
ここからは、そんなシステム手帳ならではの魅力を深掘りしてみましょう。
自分好みのリフィルが作れる
手帳を使う中で、
「メモ欄にこんな記入項目があったら便利だろうな」
「半分のサイズならもっと使いやすいのに」
と気になる点が増えていくことってありますよね。
そんな方は、リフィル作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ToDoリストやタイムスケジュールのフォーマットが組み込まれたアイテムと、好きな用紙で自分が使いやすいリフィルを考えてみましょう。
システム手帳専用のパンチや、紙を規格サイズに素早く切れるペーパーカッターなどがおすすめ。
記事の後半では、おすすめのシステム手帳専用のパンチを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、画像ソフトが使える方ならとことん自分好みのデザインにこだわれますよ。
ポーチやカードケースなどの収納が増やせる
カードケースやポーチ型のリフィルをセットすれば、ペンや付箋などの小物を手帳と一緒に持ち運べますよ。
用途や気分によって自由に付け替えられるのも、リフィルならではの魅力です。
自分だけのオリジナルシステム手帳
ここからは、素敵なシステム手帳のカスタマイズ方法をご紹介!
自作リフィル
最初にご紹介するのは、方眼罫のリフィルに手書きで表を書いた自作リフィル。
リフィルをパソコンで一から作るのは難しい…と思っている方でも、簡単に自分好みのリフィルを作ることが可能ですよ。
インデックス
インデックスは、手帳を開いたときにパッと目に入るアイテム。
せっかくなら、自分の気分が上がるインデックスを作ってみませんか?
マスキングテープを二つ折りにしてインデックスとして活用するのも、立派なカスタマイズ方法です。
色や柄、素材の組み合わせを考えるのは、服のコーディネートを考えるようでワクワクしてきますよね。
システム手帳を便利な収納アイテム
システム手帳にプラスすれば、便利な収納アイテムに。
ツルツルしたリフィルは付箋やマスキングテープの一時置き場にする
付箋を使う分だけ一時置き場に貼っておけば、必要なときにすぐに使えて便利です。
同様に、マスキングテープを使いやすい長さに切って貼っておけば、かさばるマスキングテープをコンパクトに持ち運べますよ。
キャッシュレスの時代だからシステム手帳をお財布代わりにしよう
キャッシュレス化が進み、大きな財布を持ち歩かなくなった方も多いのではないでしょうか?
この投稿のようにカードリフィルや小銭入れなどをセットすれば、システム手帳ひとつでお出かけできちゃいます。
もちろんカードリフィルごと差し替えられるので、行き先別にカードをまとめるのもおすすめですよ。
また、買い物リストをセットすれば、買い忘れも防げて便利。
家計簿やレシート入れなどを組み合わせて、買い物専用のシステム手帳を作ってみても◎。
カスタマイズ性の高いシステム手帳は、機能的なお財布にも変身しちゃうんです。
システム手帳のカスタマイズにおすすめのアイテム
リフィル作りは「リフィルメーカー GP-6」
システム手帳に使われているリングのピッチ幅は、サイズによって異なっています。
そのため、システム手帳専用のパンチは1種類のサイズにしか対応していないことがほとんど。
特に複数の手帳を使い分けている方なら、「いろいろなサイズに併用できるパンチがあったら便利だな」と考えたことはありませんか?
そんなリクエストに応えるのが、「リフィルメーカー GP-6」。
マイクロ、ミニ、バイブル、A5の計4サイズに対応しているため、複数サイズの手帳を使う方にぴったりな商品。
リフィル作りにはもちろん、映画館のフライヤーや雑誌の切り抜きなど、お気に入りの紙ものを気軽に手帳に挟めるようになりますよ。
システム手帳を華やかに透け感がきれいなインデックス
カラフルで透け感がきれいな「decona(デコナ)」のインデックス。
手帳からチラリと見える丸みのあるインデックスは、まるで花びらのよう。
下のページが透けるので、挟む箇所を確認しやすいのも◎。
また、付属しているゴールドのシールを使えば、より便利にアレンジできます。
- PP製なので、よく使う付箋をストックするスペースとして使うのも◎。
- ToDoリストを書いた付箋を貼っておき、完了したら1枚ずつ剥がしていくなんて使い方も◎。
こちらのインデックスはA5サイズの他に、マイクロサイズも取り扱っています。
まとめ
システム手帳のカスタマイズは、自分好みの手帳を作り上げていく楽しさがあります。
リフィルのデザインを選んだり、使いやすいポーチを選んだり…アイテムを探す段階から、ワクワク。
自分の”好き”をたくさん詰めこんで、毎日使いたくなるシステム手帳を作りましょう。
コメント