毎年秋から来年の手帳が発売されて手帳えらびで悩む人は少なくないと思います。
まずはじめに悩むのが「システム手帳」にするか「綴じ手帳」にするかどっちにする?
手帳は自分が使いやすい使い続けられることが大切なので自分に合った手帳を選択すれば良い。
しかし、それでも使ってみてもしっくりこない場合どうすればいいの?
そんな人は、システム手帳をおすすめ。
手帳の種類は2つあります。
- システム手帳→バインダー型の手帳
- 綴じ手帳→ノート型の手帳
今回はシステム手帳3選を紹介していきます。
手帳バインダーの選択
システム手帳と一言で言っても多くの種類があり悩んでしまいます。
選ぶポイントを紹介します。
・ページを増やすことができる
・順番を入れ替えたりできる
・リングがあり邪魔で書き込みづらい
・重くて持ち運ぶのに不便
中でもはじめに検討しなくてはいけないのが手帳バインダーのサイズです。
システム手帳の大きさは主に3つ。
- 「ミニ5穴」や「ミニ6穴」と呼ばれるポケットサイズの小さなバインダー
- B6サイズ本書(ビジネス書)とほぼ同じ大きさのバイブルサイズ
- 少し大きめなA5サイズ
バインダーのサイズとともに注意したいのがリング径のサイズ選びです。
バインダーのリングの大きさを表すもので
リフィルをどのくらい束ねられるのか直接的に影響します。
ではリング径は大きい方が良いとは決してそうとも言えません。
リング径が大きいほど収容力がありますが手帳本体の重量が重たくなってしまうデメリット
リフィルの選択
システム手帳のリフィルの種類は豊富でカスタマイズが自由。まさにシステム手帳の醍醐味です。
選ぶポイント
何を書きたいのか目的を考えて選ぶこと
※リフィルを多く入れてしまうと重くなるので注意してください
例えば1ヶ月のカレンダーひとつとっても「月曜始まり」のもがあれば「日曜始まり」もあり、多くのメーカー各社から販売されいます。
また市販のリフィルで自分のニーズを満たしていないようであればいっそうのこと自作してしまうというのもありです。
まずは市販のリフィルの中から自分好みのものを選択するので充分です。
アクセサリーの選択
アクセサリーを上手に活用することでさらに便利になります。
「クリアファイル」や「カードケース」などリフィル以外の手帳関連クッズのことをいいます。
アクセサリー種類
- クリアファイル
- クリアポケット
- カードケース
- 名刺ホルダー
- ページファインダー
- スケール下敷き
- ファスナーポーチ
- 付箋など
まとめ
自分に合った手帳を使うと日々の行動が変わる。
行動が変わるから結果が変わる。
このサイクルを手帳の力を使っていくと人生が変わっていきます。
そして自分のライフスタイルの変化で手帳の中身も変化していきます。
つまり手帳は完成することはありません。
手帳の中身の作業にのめり込んでしまうことがあったりします。
あくまで手帳は自分の夢に向かって行動を管理するためにあるもので作品作りが目的ではありません。
カスタマイズしていくとこだわりが出てきてしまいますが目的を見失わないようにしてください。
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