システム手帳選びに失敗しない選択

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手帳を購入するとき最初に悩むのが綴じ手帳にするのかシステム手帳にするのかという点になります。

システム手帳→バインダー型の手帳

綴じ手帳→ノート型の手帳

手帳は自分が使いやすいと感じて無理なく長く使い続けられることが大切。

私は手帳を使い始めて5年ぐらい経ちます。

今まで色んな手帳を使ってみてシステム手帳のほうがカスタマイズ性の自由度の高さから4年前からシステム手帳を使用しています。

もし、今の手帳を使っていて「このページはいるけどこのページはいらない」と思った方は一度システム手帳を使ってみてほしいです。

システム手帳の最大の強み

ページを増やしたり、順番を入れ替えしたり、必要な書類に穴を開けて挟んだりとカスタマイズしながら活用することができます。

そして、手帳を選ぶときにサイズで決める方は多いとおもいますが意外とリング型を気にする方は少ないとおもいます。

手帳を選ぶ基準
  • サイズ
  • リング型

私は気に入ったシステム手帳が発売されると必ずリング径を調べます。

長年システム手帳を愛用している方も必ずと言っていいほどリング径を気にします。

それだけリング径は大切になります。

今回はリング型について解説していきます。

目次
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システム手帳のサイズ

まず、はじめに選ばなければならないのがシステム手帳のサイズ。

システム手帳と一言で言っても多くの種類から選ぶのも悩んでしまいます。

システム手帳の大きさは主に3種類に分けられます。

3種類の大きさ
  • ミニ5穴やミニ6穴と呼ばれるポケットサイズの小さな手帳
  • B6サイズの本書とほぼ同じ大きさのパイブルサイズ
  • 少し大きめのA5サイズ

システム手帳を使い始めの頃はA5サイズを使用していましたが、大きいのでスペースを取るのと重いということで今はポケットサイズのシステム手帳を使用しています。

システム手帳のリング径のサイズ選び

システム手帳のサイズとともに考えたいのが『リング径』のサイズ選びです。

リング径とは

システム手帳のリングの大きさを表すもので、リフィルをどれくらい束ねられるのかに直接的に影響してきます。

[リングサイズ別システム手帳のリフィル収容の目安]

リング径リフィルの収容枚数
15mm約100枚
20mm 約150枚
25mm約200枚
30mm約250枚

リング径は大きいほうがよいかといえば決してそうとはいえません。

デメリット
  • リング径が大きいほど収容力が高まる一方で手帳本体の重量が重たくなってしまう
  • リングが邪魔で書き込みづらい

今私が使用しているポケットサイズは20mmになります。

小さいシステム手帳ですが私が入れたいリフィルは入れることができているので満足しています。

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まとめ

今回はシステム手帳のリング径を解説しました。

自分に合った手帳を活用するようになると日々の行動が変わっていきます。

私も自分に合った手帳を使い始めてから行動が変わってきました。

手帳は行動を起こさせてくれるツール。

そして、行動が変わるから結果が変わる。

このサイクルを手帳の力を使って自らつくり上げていくのだとおもいます。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

気づけば既に50代主婦。持続させる事が苦手でも手帳を書く事だけは続けております。熱中できる物があれば幸せになれるもの…と言う楽天家思考。

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