手帳選びで悩むのが「システム手帳」か「綴じ手帳」にするかという点です。
私は自分仕様にカスタマイズできるシステム手帳と呼ばれるリング式の手帳を使っています。
リング式の最大のメリットはカスタマイズのしやすさにあります。
手帳は自分が使いやすいと感じて無理なく使い続けられることが1番大切なので自分に合った方を選択すればいいと思います。
カスタマイズできるメリット
自分仕様にアレンジした手帳の方が夢の実現が早まりやすいことがメリットです。
人によって悩みや課題、日々のパターン、目標も様々です。
ですから、人それぞれに応じて手帳の仕様も変えてしまった方が使いやすくなるわけです。
結果として夢の実現が早まると言う発想です。
このようにシステム手帳と綴じ手帳でそれぞれのメリット、デメリットがありますがそれらを考慮して自分に合った手帳を選択するのがいいでしょう。
自分に合った手帳を活用するようになると日々の行動が変わってきます。
行動が変わるから結果が変わる。このサイクルを手帳の力を使って自ら作り上げていくのです。
システム手帳の選択
まずはシステム手帳を選ぶところからスタートです。
システム手帳といっても多くの種類があり悩ましいところです。
中でもまず初めにしなければいけないのがシステム手帳の”サイズ”です。
・ミニ5穴やミニ6穴と呼ばれるポケットサイズの小さい手帳
・B6サイズのバイブルサイズ
・少し大きまなA5サイズ
サイズとともに考えたいのが「リング径」のサイズ選びです。
リング径とはリングの大きさを表すものでリフィルをどのくらい束ねられるのかになります。
では、リング径は大きい方がいいかといえば決してそうともいえません。
リング径が大きいほど収容力がありますが手帳が重たくなってしまうというデメリットがあります。
「持ち運びやすさ」で選ぶのか「沢山書きたい」のか自分のスタイルに合わせて選択するようにしましょう。
ちなみに私は全てのものを1つの手帳に集約して管理したかったのでA5サイズ・30mリンクのシステム手帳を愛用していましたが、今はお試し期間でポケットサイズの15mを使っています。
システム手帳は完成しない
手帳は自分の成長やライフスタイルの変化によって手帳も変わってきます。
そして手帳の中身のリフィルも変わってきます。つまり手帳は完成することがないと言うことです。
しかし、手帳は夢の実現に向けた行動を管理するためにあって手帳作りが目的ではありません。
自分仕様にカスタマイズしていく中でこだわりが出てきてしまいますが本来の目的を見失わないように気をつけて下さい。
手帳に落とし込むリフィル
今私はポケットサイズのシステム手帳を使用しています。その中身に入っているリフィルについて紹介していきます。
使っているポケットサイズのシステム手帳のリング径が15mなのでそんなに挟み込むことはできないので厳選したリフィルを入れています。
- ビジョンリスト
- 年間計画
- ワクワクリスト
- マンスリー(月間)・・・3ヶ月分
- ウィークリー(1週間)・・・3ヶ月分
- ディりー(1日)・・・1ヶ月分
- 無地のメモ
毎日時間があればパラパラと開いてはテンションを上げています。
まとめ
手帳は未来計画を行動していくためのツールだと思っています。
そもそも計画というものは、計画通りにいかないときにどうすれば良いのかを教えてくれる。
つまり、あらかじめ計画を立てていたからこそズレがおきたとき修正の必要性に気づけ、対処ができると言うことです。
カスタマイズは夢や目標のために計画して日々の行動していくためのものです。
人それぞれ夢や目標は違うのでカスタマイズも違います。自分だけの手帳をカスタマイズして行動していきましょう。
コメント