日々のスケジュール管理や思考の整理に、「手帳とノートの2冊使い」が便利なことをご存知ですか?
今回は手帳とノートの具体的な使い分け方やメリットをご紹介します。
気軽に取り入れられるアイデアなのでぜひ参考にしてみてください。
手帳とノートどうやって使い分けよう
常に身近にある手帳をメモ帳としても使っているうちに「どこにメモを書いたのかわからなくなってしまった」なんて経験をした覚えはありませんか?
せっかく思いついたアイデアを書き留めていても見失ってしまったらもったいないですよね。
手帳をもっと自分らしく使いこなすならノートと併用してみると手帳とノートこの2冊を使い分けることによって頭の中がすっきりと片付けられます。
手帳
日常のルーティン、仕事を確認したりと毎日のスケジュール管理に欠かせない手帳。
手帳に予定を書き込むと今何をするべきかという視点から自分を見つめ直せます。
また、旅行や友人との約束にワクワクしながら手帳を埋めていく時間は心をときめかせてくれるはず。
ノート
ノートにはフォーマットがない分書きたいことを自由に綴れるところがメリットです。
ひらめきをひとまず文章にしてみるのもよし、後でまとめたい事柄を箇条書きで並べるのもよし。
ノートを読み返すなかで一見バラバラに散らばっていたアイデアが結びつき新しい目標に繋がるかもしれません。
手帳とノートの使い分け
家の中と外で服を着替えるように手帳とノートも使い分けてみませんか?
- 手帳でスケジュール管理
- ノートは日記として
手帳はスケジュールの調整役として外出先に持ち歩くようにすると急に約束が決まりそうなとき予定がわからなくて焦ってしまう心配もなくなるはず。
また、手帳にはマンスリーやウィークリーなど多様なレイアウトがあります。
自分の生活スタイルに合わせて使いやすい手帳を選んでみてください。
そして、今日の出来事をじっくり振り返るならノートを日記として活用してみてください。
丁寧に綴られた記憶と感情が自分と向き合うカギとなります。
まとめ
ノートから生まれたアイデアをどうやって実現するのか手帳に具体的なプランを書いていきます。
ゴールがはっきりしているならスケジュールも立てやすくなりますよね。
手帳とノートの2冊使いで切り拓いた土地にあなただけの種をまいてみませんか。
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