1週間ごとのスケジュールを把握でき、予定管理に重宝するウィークリー手帳。
いまいち上手に使いこなせていないかも…。
ウィークリー手帳を余すことなく使いこなす
1週間の予定を1ページで把握したい方や、時間刻みの予定を書き込みたい方にぴったりのウィークリー手帳。
マンスリー手帳と比べて書き込むスペースに余裕があるのが長所の1つですが、どんな内容を書いていいか分からず、上手く使いこなせないこともありますよね。
ウィークリー手帳には、バーチカルタイプ・レフトタイプ・ブロックタイプなどがあり、それぞれでおすすめの使い方も少し異なります。
自分のウィークリー手帳の種類を意識しながら、それぞれの使い方を一緒に見ていきましょう。
【ウィークリー・レフト】左ページ:7行(1週間)に区切られている/右ページ:フリースペース
【ウィークリー・バーチカル】見開き1ページに1週間分の予定を時間軸で書き込める
【ウィークリー・ブロック】見開き1ページが8マス(1週間+フリースペース)に区切られている
ウィークリー手帳の使い方&書き方のコツ
ポジティブになれる言葉や感銘を受けた言葉を記す
ウィークリーレフトの左ページにその日に心がけたいことを、右ページに感銘を受けた言葉を記しています。
1日のスペースに1、2枚のシールを貼ることで、シンプルかつおしゃれな雰囲気になっているのも見逃せない
ポジティブな言葉を大切にするだけでも、何気ない毎日の幸福度が変わってくるはず。
手帳に記しておけば、仕事やプライベートで落ち込むことがあっても気軽に見返すことができますよ。
時間刻みで毎日のスケジュールを記録
ウィークリーバーチカルに日付を書いたシールを貼り、毎日のスケジュールを時間刻みに記しています。
ポップなシールを随所に貼っているので、手帳を開くたびに気持ちが明るくなりそうですね。
ぱっと見ただけでも、充実した日々を過ごしていることが分かります。
時間軸で詳細に予定を書けるのがウィークリーバーチカルならではの良さ。
そして、その日に食べたものをメモしているのも注目ポイント。
一緒に食事をした人や美味しかったメニューが思い出されて、懐かしく嬉しい気持ちになりますよね。
まとめ
ウィークリー手帳は日々のスケジュールを書き込むだけでなく、ひとこと日記を書いたり、シールやスタンプでデコレーションを楽しんだりと、色々な使い方ができます。
最初は書き方が分からなくて戸惑うことがあるかもしれませんが、慣れてくるといろいろなアイデアが湧いてくるはず。
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