「やりたいこと100個書けない」
「やりたいことが見つからない」
「書いてみるけど途中で書けなくなってしまう」
諦めることはありません。
コツさえ押さえれば誰でも簡単に書けるようになります。
「やりたいこと100リスト」を書く前に「やらないこと」を書くことででやりたいことが見つかります。
コレまで私が作ってきたやりたいこと100リストで叶ってきた方法を解説していきます。
やらないことリストを作る
「やりたいこと100リスト」を作るにあたってこんなことを思ったことがありました。
書くことがなくなり、無理矢理ひねり出したところで現実離れしたものばかり書いていました。
それでは何のために「やりたいこと100リスト」を作るのか、考えてたどり着いたのがやらないことを書くことでした。
「やらないことリスト」を「やりたいこと100リスト」の前に書くことがポイントになります。
現実と直結しているため「やらないためにはどうすればいいか」という対策が立てやすくなります。
「やらないことリスト」を作ることで、「今、やらなければいけないこと」がわかりモチベーションが上がる
と言うわけです。
金銭的に不自由するのは嫌
自分の時間が確保できないのは嫌
面倒くさい人間関係は嫌
この3つの嫌をどうしたらいい方向になるのか考えていきます。そうするとフリーランスなるということが見えてきます。そして、さらにより細かく逆算していくとやりたいことが明確になっていきます。明確になると人間は案外、行動できるものです。
もちろん、全員が全員フリーランスになる必要はありません。自分の時間が確保できないのならば会社の近くに住むだけで自分の時間が増えます。
「自分がやりたくないことは何か」を洗い出すと自分が目指すべき姿が見えてきます。
やりたいこと100リスト作成のコツ
いよいよやりたいこと100リストを書いていきます。
やらないことリストがあるので、もう自分のやりたいことが明確になっています。
すぐ見える場所に「やらないことリスト」を置いて「やりたいこと100リスト」を書いていきます。
1つのやりたいことから具体化して具体化されたもの「やりたいこと100リスト」に書いていきます。
やりたいこと100リストは大きく分けて2書類。
- 時間を設けて書く
- 時間をかけて書く
以前時間を設けて書いたことがありましたが緊張して焦った経験ありました。それ以来私の場合時間があるときに書くようになりました。
ここで1つ注意点があります。
集中できる環境のときに作ってください。それは潜在意識に働きかけてよりやりたいことが膨らんでくるからです。
やりたいこと100リスト行動する理由
やりたいこと100リストが完成したら、次にやることは行動していく。
やりたいこと100リストの中から毎月選日ます。これが自分の目標になります。やりたいことなのでモチベーションも上がってきます。
1年後見返したときやりたいことが叶っていたのはそれは自分が目標を立てて行動したから叶うのです。
そう、行動を起こすことで「やりたいこと100リスト」が完結します。
まとめ
今回はやりたいこと100リストについて解説しました。
やりたいことも大切ですが「やらないことリスト」についてさらに重要です。
やらないことリストで自分を大切にすることを知ることができます。
やりたいこと100リストを書き出す前にやらないことリストを作ってみてください。
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