「いつの間にか手帳を開かなくなってしまう」
「手帳が続かない」
「手帳の使い方がわからない」
手帳の初心者によくある悩みですがコツさえ押さえれば「手帳をコントロール」は誰でも簡単に書けるようになります。
使い始めの頃は手帳が続かなかった私が今も使い続けていられる理由を紹介します。
手帳が続かない理由
手帳が続かない理由のひとつに「手帳の機能に振り回されている」があげられます。
では、手帳の機能とは何なでしょうか。
- スケジュール管理
- タスク管理
- 目標管理
- 日記や日々の行動を残す(ログ)
手帳を選ぶとき必ず入っています。この機能を疑いもせずにその通りに使ってしまっていませんか。ここで今後手帳を使うか使わないかの分かれ道になってきます。
確かにこの機能もとても重要ですがこの前にもっと重要なことがあります。
それはやるべきことを考える
やるべきことを明確化する
日々のやることがありますがここで話しているのは数年後のやるべきことを考えていくやり方になります。1年後、3年後、5年後何をしていたいのか、3つの質問をしていくので考えてみて下さい。
質問
- どうなっていたいのか
- どんなことをしていたいのか
- どんな自分でいたいのか
目的が明確になると目標が立てやすくなり、行動するための習慣を手帳の機能でやっていきます。
行動を習慣にする
手帳の4つの機能を使って目標を習慣化していきます。そのための行動は次のようになります
習慣化する行動
- やるべきことを書き出しいつまでにやるのか決まる
- スケジュールに書き出して日々のタスクを決めていく
手帳の4つの機能だけに頼らずに目的を明確にして目標達成するために今やるべきことを行動していく。
まとめ
今回は「なかなか手帳が続かない」「手帳の使い方がわからない」について話をさせて頂きました。目的のために手帳が必要です。手帳の機能も大切ですがやるべきことの明確化が重要です。
やるべきことが見つかったとき手帳が続かないということはなくなり、手帳を開くことがワクワクしてくることでしょう。
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