フィードバックする2つの方法

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皆さんはフィードバックはしていますか。私たちはもう小学生または早い子では幼稚園からフィードバックを始めます。学生でいうと復習と予習のことを指します。

社会人になると大手企業でもフィードバックを採用していますが殆どの社会人はフィードバックをすることが少なくなります。

今回はフィードバックについて解説していきます。

目次
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何故、フィードバックをするの 

フィードバックは過去の出来事に対して行動できたのかこれからの改善のため行うので、どうしても反省の色合いが濃くなってしまいます。

フィードバックをしていくと2つのタイプがあります。

2つのタイプ

成果を上げるタイプ

過去からの反省が苦手なタイプ。

そもそもフィードバックの仕方とはなんでしょうか。

フィードバックのやり方



フィードバックのやり方はPDCAサイクルというのを取り入れて行っている方が大半です。

このようなサイクルで行っていきます。

PDCAサイクル

計画←改善
↓         ↑
実行→評価

このサイクルのなかには計画、評価の2つの反省があります。

反省点

計画 過去や現在の問題点を分析して、改善するために計画していきます。

評価 ここで意識的に過去を振り返ります。

最初にすることが過去の出来事から始まり過去から考え現在どれぐらい進んでいるのか確かめて未来を計画していく。

しかし、過去からの反省が苦手なタイプはフィードバックは出来ないのでしょうか。

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フィードバックはゴールを決めて行動する

私は未来志向が強いため反省から始まるフィードバックが苦手です。そんな私が見つけたフィードバックのやり方は未来から考えていく方法です。

ゴールを決めてどうすれば達成できるかを考えて行動していく。また、出来なかったら違う行動を考えて実行していく。

私のフィードバックはたった2つ。これが基本になっています。

まとめ

社会人になってからしばらくはフィードバックをすることはありませんでした。

それは、社会人になって覚えることが沢山あり振り返ることまで考えることができませんでした。しかし、そんな時期だからこそフィードバックをすることで自分のゴールが明確に出来たのではないかなと思います。

今からでも遅くはありません。フィードバックをして楽しい人生を送りましょう。

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この記事を書いた人

気づけば既に50代主婦。持続させる事が苦手でも手帳を書く事だけは続けております。熱中できる物があれば幸せになれるもの…と言う楽天家思考。

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