ミニ6サイズのシステム手帳を解説

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自由にカスタマイズできるシステム手帳には、コンパクトな「ミニ6サイズ」があります。

どこにでも持ち歩けて、いつでも書き込めるという利便性が魅力のひとつ。

この記事では、ミニ6サイズのシステム手帳の使い方を紹介します。

目次
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ミニ6サイズのシステム手帳

システム手帳とは

スケジュールや仕事のタスクを管理したり、ライフログを付けたりと、手帳を日常的に活用している方も多いのではないでしょうか。

ウィークリーやマンスリーなど、手帳のレイアウトは実に多彩。

またサイズもB6のバイブルサイズやノートと同じくらいの大きさのB5、ポケットに入るくらいのコンパクトなものまで様々です。

自宅用にするのか、持ち歩きたいのかという用途によって、選ぶサイズも変わってきますよね。

中でも、手帳を自由にカスタマイズしたい、という方にぴったりなのがシステム手帳です。

専用のリフィルを入れ替えて自分だけの手帳を作れるところが、魅力のひとつ。

カレンダーやメモ、TODOリストなど、必要なリフィルを取り入れることで、どんどん便利な手帳に育っていきますよ。

さらに溜まったリフィルを交換することで、手帳本体を長く愛用できます。

過去のリフィルをまとめて保管しておき、振り返りのきっかけにするのも、おすすめのアイデアです。

ミニ6サイズのシステム手帳おすすめポイント

システム手帳は、“世界にひとつ、自分だけの手帳”です。

どこにでも連れて行き、思いついた時にさっとメモを残したいなら、ぜひミニ6サイズのシステム手帳を選んでみてるのがおすすめです。

縦は145mm、横は100mm程度の両手に収まるサイズ感になっています。

定番のバイブルサイズやA5サイズなどと比べると、記入できるページやリフィルのラインナップは少ない印象です。

しかし、鞄に入れて気軽に持ち運べるところは、ミニ6サイズならではの魅力。

メモ帳の代わりにあれこれ書き留めておけば、後で別のノートや手帳にもまとめ直せますよ。

また、手帳の中身をできるだけシンプルにしたい方や、チェックリストをこまめに確認したい方にとっても、ミニ6サイズが役立ちます。

ミニ6サイズのコンパクトさを活かして、ふとしたひらめきや心の動きを書きとめてみませんか?

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ミニ6サイズのシステム手帳の使い方

予定とタスクをチェック

仕事やプライベートにおいて、スケジュール管理が必要になるシーンは多いはず。

ミニ6サイズのシステム手帳に重要な予定とタスクを書き込んでおけば、いつでもどこでもすぐに確認できます。

TODOリストのリフィルを使ってその日にやるべきことを視覚化しています。

自分はもちろん、家族のTODOも一緒にリストアップすると、スムーズに予定がこなせそう。

また、リフィルの空いたスペースは、簡易メモとして活用。

ここにメモしたことが、翌日以降のタスクにも繋がっていきます。

ミニ6サイズのシステム手帳に、日常を積み重ねていきましょう。

ブックリスト、読書記録として

心惹かれて読みたいと思った本も、そのままにしていてはつい忘れてしまいがち。

タイトルや作者名を手帳にメモしていれば、実際に本を探す時にも便利です。

気になる本の中から、次はどれを選ぼうか…リストを見ているだけでワクワクしてきますね。

また、読み終えた本にはスタンプやシールで印をつけて、達成度がひと目でわかるようにするのもモチベーションがUPするコツ。

ミニ6サイズのシステム手帳が、ブックリストと読書記録の両面を持つ存在となってくれますよ。

システム手帳を勉強ノートに

ミニ6サイズのシステム手帳を勉強ノートとして活用してみませんか?

例えば、メモ帳リフィルを使い、フランス語のテキストを転記。

もう1枚のリフィルに日本語訳を写せば、見開きの例文集が簡単にできあがります。

自宅はもちろん、外出先でもすぐフランス語に触れられるので、上達のスピードが速まりそう。

また手帳に、難しい単語や間違えやすい文法など、自分の苦手分野をまとめるのもおすすめ。

持ち運びやすいミニ6サイズだからこそ、いつでもどこでも苦手分野の見直しが可能です。

くりかえし何度も確認することで、しっかりと語学が身に付く実感を得られますよ。

さらに、リフィルを入れ替えられるシステム手帳だからこそ、覚えたい単語やテキストを次々と追加できます。

自分の学習の進み具合に合わせて、効果的にカスタマイズしてくださいね。

家事をリストにまとめて

こちらは、ミニ6サイズのシステム手帳に月1回行う家事をリストアップです。

毎日する家事とは違って、月ごとや年単位の家事はうっかり忘れてしまうことだってあるはず。

また、その月だけイレギュラーに発生する家事なら、特にメモしておきたいですよね。

ミニ6サイズのシステム手帳でリストにまとめることにより、家事のやり残しを防げます。

済んだものにはチェックを付けて、1か月の頑張りを振り返ってみて。

さらに、仕事や趣味など幅広いジャンルでリストを作りたいなら、フォーマットを決めて応用してみましょう。

ミニ6サイズのチェックリストが、生活をもっと便利に充実させてくれます。

日記を持ち歩いて

こちらの方が日記を書き込んでいるのは、ミニ6サイズのシステム手帳。

コンパクトなシステム手帳なら、文章をたくさん書くのが苦手な方もチャレンジしやすいですよ。

スタンプやマスキングテープを使い、鮮やかな色遊びもばっちり楽しめます。

日記のリフィルが溜まってきたら、取り外してまとめるだけで、1か月分の日記帳が完成。ミニ6サイズのシステム手帳本体はそのままに、新しい月への準備ができます。

TODOリストのチェックやタスク管理とあわせて、日記も習慣づけしてみませんか?

まとめ

システム手帳は、専用リフィルを活用することで中身を自由にカスタマイズできます。

特に、ミニ6サイズのシステム手帳なら持ち運びも簡単。

外出先でも、大切な用事を確認したり、メモを取ったりと優秀さを発揮してくれます。

頼りになるミニ6サイズのシステム手帳と一緒に、日々の暮らしを整えていきましょう。

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この記事を書いた人

気づけば既に50代主婦。持続させる事が苦手でも手帳を書く事だけは続けております。熱中できる物があれば幸せになれるもの…と言う楽天家思考。

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