手帳を購入するときにデザインと同じくらい悩むのが手帳のサイズではないでしょうか。
なかでもサイズが近いA5とB6の手帳でどっちにしようか迷ったことがある方も多いはず。
そこで今回は、A5とB6のそれぞれのメリットやどんな方におすすめなのかをご紹介します。
A5とB6の違い
A5、B6と聞いてもすぐにサイズ感をイメージするのは難しいですよね。
どちら身近なものに採用されている使い勝手の良いサイズです。
まずはそれぞれの大きな違いをチェックしてみましょう。
A5はA4の半分の大きさで教科書や参考書でよくみられるサイズです。
B5の大学ノートより一回り小さいというとイメージがしやすいでしょうか。
B6はB5の半分の大きさ。
A5より更に小さく単行本で採用されている大きさです。
ただ、リフィルを綴じて使うシステム手帳にB6サイズと呼ばれる大きさは無くB6に最も近い大きさはバイブルサイズです。
対応しているリフィルのサイズは95✖️170mmと小さめですがバインダーの大きさがB6と同じくらいになります。
以下の記事ではA5、B6以外の大きさについても詳しく解説しています。
A5サイズがおすすめな人
置き手帳派
手帳をあまり持ち歩かない人にはA5サイズがおすすめ。
手帳は自宅で書き込むという人や仕事のスケジュールは専用の手帳に書き込み職場に置いてある人などです。
- 大きくて見やすい
- 書きやすい
- 広々と使える
たっぷり書き込みたい
予定やタスク、メモ書きが多かったり、手帳に日記をたっぷり書き込みたい方にも、A5サイズの手帳がおすすめです。
特に1日分のスペースが小さい月間ブロックのレイアウトは、A5サイズの手帳だと窮屈さを感じず使いやすいです。
手帳デコを楽しみたい
手帳を自分好みにデコレーションしたい!という方にもA5サイズがおすすめ。
自由に使えるスペースが広いためデコレーションが楽しめます。
デコレーションが苦手な方でもスタンプでも楽しめます。
B6サイズがおすすめな人
持ち運び派
手帳を持ち歩く機会が多い方におすすめなのはA5より一回り小さいB6サイズの手帳はしっかり書き込めるがあるにも関わらず鞄にもすっぽり入る大きさです。
また、手帳は持ち歩きたいけど書き込む内容が多いという方はB6と近いバイブルサイズのシステム手帳を選んで見るのないかがでしょうか。
必要なだけリフィルを追加できるので自分にとって使いやすい手帳にカスタマイズできます。
明確に使い方が決まってない人
手帳の使い方がはっきり決まっていなかったり手帳の大きさに強いこだわりがない方にはB6サイズを選んでおくことをおすすめします。
自宅で使う場合も持ち歩いて外出先で使う場合でもB6は不便なく使えるサイズと言えます。
デザインから選びたい人
B6は一般な手帳サイズのためデザインのバリエーションも豊富。
そんなB6サイズの手帳ならビビっとくるお気に入りのものも見たかるはずです。
1冊の手帳を使い続けるためには好みのデザインを選ぶことも大切ですよね。
まとめ
A5とB6サイズの手帳の違いや選び方のポイントについて紹介しました。
それぞれのサイズにメリットがあるので自分のこだわりポイントと照らし合わせながらどちらを選ぶか検証してみてくださいね。
自分にぴったりのサイズを見つけて手帳ライフを充実させていきましょう。
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