アイデアが閃いた瞬間やタスクの優先順位を見直すときモヤモヤとした頭の中を整理したいときメモ帳を持ち歩く習慣をつけると大切なことをつけると大切なことを忘れてしまう前にサッと記録しておくことができます。
ぜひ、あなたの生活にもメモ帳を取り入れてみませんか?
メモを取ることはいい習慣って、なんとなく聞いたことはあるけど・・・
それでは、メモ帳を取ることのメリットを改めて確認してみましょう
また、すぐにメモが取れるようメモ帳を持ち歩くことを習慣化させる方法も合わせてご紹介していきます。
メモを取るメリット
大切なことが記録に残る
人間の記憶には限界があります。覚えておかなくてはいけないことも「気づいたときには忘れてしまった」なんてこともあったりします。
そんなときメモを取っておけば大切な記録をきちんと形に残しておけます。
頭の中が視視化する
「やるべきことは沢山あるのに、何故か行動に起こせない」そんな経験はありませんか?
「何から実行していくの?」「何故やらないといけないの?」
頭の中では分かっているつもりでも上手く説明できないときはメモ帳に書き出してみてください。
頭の中が視覚化されるのでやるべきことの優先順位が整理できます。
メモを取る習慣をつける方法
メモ帳を常に持ち歩く
メモを取る習慣をつけるにはやはりメモ帳を常に持ち歩くのが効果的。
気づいたときにメモをすぐ取れるようにいつも使う鞄や毎日使う机の上など目に付くところにメモ帳をセットしておきましょう。
すぐ書けるペンを用意しておく
メモを取ろうと思ったときにペンがなければ書く機会を逃してしまいます。
メモ帳にはすぐに書けるペンをセットで持ち運ぶのが大切です。
かさばらないスリムなものやコンパクトなものを選ぶといいですね。
メモ帳の定位置を決める
メモを取りたいときにメモ帳がみつからないとせっかくのアイデアも忘れてしまいます。
鞄のポケットや机の引き出しなどいつも使うメモ帳には定位置を決めておくといいでしょう。
また、メモ帳とペンをポーチに入れておくのも1つのアイデア。
鞄の中で迷子にならず使いたいときにすぐ取り出せます。なかでも中身が見えるメッシュの収納ケースがおすすめ。
まとめ
持ち歩くのに便利なメモ帳は自分だけのお守りになるはずです。
覚えておかないといけないことや急にひらめいたアイデアも持ち歩くのにぴったりな小さなメモ帳があればすぐに書き留められます。
メモ帳を鞄やポケットに忍ばせれば自分の考えをまとめてくれる心強いお守りになってくれるはずです。
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