自分に合った手帳サイズ選びを解説

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ピヨ

手帳のサイズに悩んだことはありませんか?

めめきん

小さいサイズは持ち歩きには便利だけど書き込みが沢山できる大きな手帳も捨てがたい

それぞれに良さがあって決めるのが大変ですよね。

小さな手帳の限られたスペースに、ぎゅっと自分の「好き」を詰め込むのもいいけれど、大きな手帳にのびのびと毎日の出来事や絵を書くのも憧れますよね。

気の向くままに選ぶのもいいですが、日常的によく使う手帳はしっかり吟味して決めたいところ。

今回は、そんな悩みにお応えすべく手帳の選び方と各サイズの手帳をご紹介します。

目次
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手帳のサイズの種類

手帳のサイズには、B5・A5・B6・A6…といったように、様々な種類があります。

その他にもメーカーオリジナルのサイズとして、細長いタイプのものやポケットに入ってしまうような小さなものも。

このように選択肢が多くてとても絞り切れないので、どういった使い方をしたいか、という軸で決めるのがおすすめです。

持ち歩くことが多いならB6以下

手帳を持ち歩くことが多い場合は、B6以下の手帳をおすすめします。

B6は単行本と同じ大きさなので、B6以下の手帳なら仕事用のバッグにもすんなりと入りますよ。プライベート用の小さなバッグに手帳を入れたいのであれば、B6よりもさらに小さなA6(文庫本サイズ)や、ポケットサイズの手帳がおすすめです。

B6以下の手帳は、シンプルにスケジュールをまとめるのはもちろん、一言日記を書くこともできます。

また、毎日の読書記録や食事記録などをまとめる”○○専用手帳”として使うのもいいのではないでしょうか。 

B6以下の手帳がおすすめな人
  • カフェで手帳をまとめるのが好きな人
  • 小さなバッグを日常的に使っている人
  • 手帳をみっちりと文字で埋めたい人
  • 仕事で手帳を持ち歩くことが多い人

プライベートでも持ち歩いていて、カフェで一人用のテーブルにコーヒーと並べてもまだ少し余裕がある、といったサイズです。

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家でたっぷり書き込みたいならA5以上

家でゆっくりと手帳を書きたい方には、A5以上の手帳がおすすめ。

書くスペースに困らないので、文字もイラストも好きなだけ書き込めますよ。

お気に入りのマスキングテープで装飾したり、観た映画の半券を貼ったりするのもオリジナリティがあって素敵ですね。

また、当日のコーディネートや友人との楽しい会話、SNSで見かけて気になったお店など、その日にあったこと、感じたことを思うままに書いてみるのも◎。あとから見直す楽しさがあります

A5以上の手帳がおすすめな人
  • 日記兼スケジュール帳など、複数の用途でたっぷり書き込みたい人
  • 大きな字でのびのびと手帳を使いたい人
  • イラストやマスキングテープなどを使って装飾も楽しみたい人
  • 手帳を持ち歩く機会の少ない人

1日の終わりに好きなドリンクを用意して、大きな手帳を開く自分を想像してみてください。

A5以上の手帳があれば、自分と向き合う時間がもっと楽しくなりそうですね。

まとめ

手帳サイズの選び方とおすすめの手帳をご紹介してきました。

持ち歩く頻度や手帳に書き込む内容によって、使いやすいサイズは異なります。

自分のライフスタイルをイメージしながら、自分にぴったりなサイズの手帳を見つけてみてくださいね。

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この記事を書いた人

気づけば既に50代主婦。持続させる事が苦手でも手帳を書く事だけは続けております。熱中できる物があれば幸せになれるもの…と言う楽天家思考。

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