速く読む読書方法

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本が好きで速く読む人は週に2、3冊は読みます。

「何故、そんなに読むのか」

「何故、そんなに速く読めるのか」

以前の私は速く読むことができませんでしたが速く読める人に方法を聞き今では実践しています。

目次
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目的と締切を設定

人は目的と設定がないと覚えないと以前、聞いたことがありました。

それは、読書でも同じ。この設定をしているかしていないかで本を速く読んで理解をするのが変わってきます。

本を読む順番

本を読むのに順番なんて考えもしないで最初から順番に読んでいましたが出来る人の読む順番が違うのに驚きました。

そんな出来る人の読む順番を紹介していきます。。

①タイトル、帯

インパクトのある言葉なのでそこに何が載っているのか。また、重要な事が書かれています。動画で言えば「サムネ」みたいなものです。

そして、大事そうだなと思う所を5~6個チェックしていきます。

②目次

キーワードはタイトルや帯に使われている事が多いので、「これがキーワードなんだ」と思ったら印を付けていきます。

本はノートのように汚して初めて吸収できるのです。そうして、印を付けた所から読み初めます。

③はじめに・おわりに 

本の著者は「はじめに」と「おわりに」に1番気合いを入れています。

「はじめに」食いつかせたい。「おわりに」感動させたい。なので、重要な章がどこに書いてあるのがわかったりします。

④重要な章

3~4章以降に書いてあることが多いです。

⑤1~2章

ここの章は導入が多い事があります。最初はまえふりをしてから本題に入っていくことが多いです。

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理解を深める

大事の所に線を引くと何がいいかと言うと1回読んでもなかなか頭に入るのが難しいので、人に話すとか発表する時に色の付いた所を読めば理解できてきます。

そうするとキッチリ頭に入ってきます。

解説本

読みたいけど難しい本はなかなか手にするのをためらったりしますが、そんな時のお助け本が『解読本』

学んで吸収したいので本はその為の補佐をする役目なんです。

なので、難しい本の解説本があるなら解説本で学んで吸収していく方が自分のためになります。

また、難しい本を解説本でも知っていれば話が出来て人脈が広がってきます。

アウトプット

吸収することで大事な事はアウトプットする事

吸収したと自分で思っていて話をしようとするとあやふやな理解だと喋れなかったりします。

誰の為ではなく自分の為に友人に話してみたりコミュニティやSNS、動画で発表してみるのがいいと思います。

苦手意識をなくす

本を読む時のマインドを変える必要があります。

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まとめ

本を購入する時に値段が高い本もあったりして購入をやめてしまう。

しかし、それはもったいない事です。その本の著者のセミナーに参加するより、はるかに安くノウハウが学べるのです。

薯者は読んでくれる人達の為に書いてくれているのだから、人それぞれ自分に響いた所だけ読んでいい。響く所は人それぞれ。

そして、理解するためにアウトプットをしていくこと。

 

 

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この記事を書いた人

気づけば既に50代主婦。持続させる事が苦手でも手帳を書く事だけは続けております。熱中できる物があれば幸せになれるもの…と言う楽天家思考。

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